04.「資本異動」で株価の推移を見る

資本異動でわかること

会社四季報の資本異動では、株式分割や株式併合、公募増資、優先株発行など
企業において重要なことが過去に行われたか、もしくはこれから行う予定があるのかを知ることができます。

資本異動でわかること

資本異動

左側の年月は資本異動が行われた年月を、右側の数字は資本異動後の株数を表しています。

左側の年月は資本異動が行われた年月を、右側の数字は資本異動後の株数を表しています。
各記号の意味は下記の表をご確認ください。

表記 意味
額面割当有償増資または優勝割当増資
株式分割
無割 無償割当(種類株や新株予約券を割り当てる場合を含みます)
公募(時価発行増資、発行済み株式数が増加しない売り出しは含みません)
中間時価発行
三者 第三者割当増資(下に「OA」とついているものはオーバーアロットメントによる売り出しに伴うもので、完了前のものに関しては増資株数が表示より少なくなる場合もあります)
消却 自己株式の消却(消却を複数回実施している場合でも直近の消却のみ表示)
"優先株の発行(同時に複数種類発行した場合、払込価格が同じならば一つにまとめて表示されます。
「*」は消却予定を含め、発行残高がないことを意味します)
縁故 縁故募集
株式配当
交換 交換株式
完全子会社 株式交換または株式移転による完全子会社化
会社分割 株券の交付を伴う吸収または新設分割もしくは人的分割
連動株 子会社連動株式の発行
私募
無償(1991年の旧商法改正で従来の株式分割、無償交付、株式配当は1本化されました。
以来すべて株式分割の表記になっていますが、1991年3月31日までに決議された無償交付、1991年3月期までの株式配当については従来通りの「無」、「株」と表記されています。
1991年4月以降に「無」がある場合、3月以前に決議、または上場前に行われたものになります)

包括利益

包括利益=当期純利益+企業が保有する資産・負債の時価の変動額となります。

()内には当該決算期の直前の本決算の数値が表示されています。

<>内の記号の意味は下記のとおりです。

表記 意味
連結決算(日本基準)ベース
連結決算(米国SEC基準)ベース
連結決算(国際会計基準)ベース
単独決算ベース

上場来高値・安値と年初来高値・安値

(1)上場来高値・安値・・・過去の最高値と最安値です。(2)年初来高値・安値・・・直近の最高値と最安値です。

(1)上場来高値・安値・・・各期間中の最高値と最安値です。

例:

上記の場合、2010年の最高値は4月の21,150円、最安値は10月の9,260円という意味になります。

(2)年初来高値・安値・・・直近の最高値と最安値です。

例:

上記の場合、2012年1月の最高値は6,090円、最安値は5,240円という意味になります。